今週は名古屋でJICAが行うGIS研修をしている。月曜日から今日まで英語の毎日だ。
GISの研修自体も大変だし(そのために常に最新の機能を私が身につけないといけない)、英語でしゃべるということも大変だが、なにより英語の上達と自分の技量の向上、そしてその後の授業での活用のためにと、いつもしんどい思いで、ことしで9年目のこの研修をやっている。
今年は、アルゼンチン、インド、ミャンマー、ツバルからそれぞれ1人。カンボジアから二人の合計2名。それぞれえが、かなり個性的な人達で、興味深い。またどうやらインドの方は、ある地域の王家の娘といううわさもある。そのせいなのだろうか、割と努力を惜しみ結果を求める?
またカンボジアからきた1人は、まったくコンピュータに不慣れ。そして、今回、そこで慣れようという努力も見えない。したがって、ついていけてない・・・。しかし、母国に帰れば、地元の林野庁の部長さん。
また今年も年に一回の異文化交流がやってきた。風邪を引いたりして、一時は準備が間に合うかとおもったが、なんとか間に合った。