今日は人生二度目の長野市に足を踏み入れた。
小型衛星云々というワークショプがあったからだ。
何を隠そう、はじめての大学受験のとき、国立大学にはS州大学の工学部を受験した。そのときがはじめての長野市。当時の思いではスパイクタイヤで粉塵がまう長野市だった。この受験の失敗が私の人生を変えたといってもいい。万が一合格でもしていたら人生は180度違っていたのでは・・・。私が受験したのは工学部。当時、私は工学部志望だった。宇宙戦艦ヤマトのせいで、星好きになり、宇宙開発に興味をもったからだ。
さて、今回のワークショップ。テーマは小型衛星云々。ちかごろ、街工場が衛星をつくっただとか、大学や高校が小型の衛星を作っただとか・・・。その延長の話。話は非常に面白く、話を聞いているうちに、1つアイデアが思い浮かび、この会議の主催者のT大学の方にそのアイデアをご披露した。
彼曰く。「その発想はなかった。協力できます!」という返事をもらい、ちかぢか東京のT大学にその先生を訪ねようと思う。T大学工学部航空宇宙学科の先生。なるほど、四半世紀たち、改めて宇宙戦艦ヤマトに近づくことになるのだろうか・・・。
目指せ、宇宙飛行士!!!