先日写真をアップしたのが上図の真ん中のところでとまったホテル。その後、左上の地域移動しインターネット環境がわるくなりブログアップどころでなくなった。今日、最後の夜をナイロビで過ごすため、ケニアの首都ナイロビに移動してきた。
もっとも長く滞在したのがキスムという町。上図の部分。ビクトリア湖というタンザニア・ケニア・ウガンダに囲まれたでかい湖のほとりの町。ここでも稲作をやっている。私の仕事もそこの地域を対象にした解析なのでじっくりまわる。レンタカーとドライバーを借り上げての調査だ。
時速100キロで飛ばす車から、一瞬私の視界にある残像が・・・。
なんと師匠である。さすが世界の隅々まで・・・。
しかし、今回のアフリカでアフリカのイメージが大きく変わった。あまりにも自分の中に偏ったアフリカのイメージがあり、あまりにも浅くしか貧富の格差について考えたことなかったことを改めて自覚した。
仕事の内容などや、その私が捉えたアフリカ像は後々語るとして・・・。
さらばアフリカ。人生に豊かな実りを与えてくれた赤い大地と青空の国。