ヒマラヤにいってから、家から石油ストーブがなくなった。
お勉強するときにはオイルヒーター。
本を読むときはコタツ。
暖房はそれ以外はしない。朝おきてから職場に行く間などは暖房はなにもない。そんな生活をするようになってからか、風邪を引く頻度が減った。
この脱暖房生活はヒマラヤに加え、元同僚の内田健一さんがいったことばが印象的だった。石油ストーブは、チェンソーを窓を締め切った部屋の中で動かしているのと同じ。もしくは、締め切った部屋の中で車を暖機運転しているのと同じ。空気がまともははずはない。
・・・それもそうだ。
というわけで、もう3年くらい来客の時以外は石油ストーブはつけない。おかげで結露もまったくない。
しかし、最近は寒い・・・。ほんとうに寒い。今日職場にいったのだが、ツララが・・・。
うー、寒い。