やはり本を見るべきだった・・・

P2011_0115_122026

バイクの点火時期の調整をしよう。これが今日の課題だ。しかし、その前にパンクを修理しなければ。チューブも届いたことだし。そこで昨日、勤務時間が過ぎたら学生さんを待つ間、チューブを交換することにした。

簡単にできるとおもった。なぜなら、自転車少年だったからパンクなんて朝飯前。しかも、大学生時代その延長で原付のパンクも直していたから。

しかし、いがいにてこずった。タイヤが固い。自転車のようにはいかない。試行錯誤して板が、とうとう恐れていたことをやってしまった。チューブを傷つけてしまった。簡単にいえば、パンクさせてしまった。
そこで、一度も空気を入れることなかったチューブのパンク修理が今日の仕事の始まりだ。

なやんだ試行錯誤もちゃんとメンテナンスの本を読めば、そんなに難しくなく、穏やかにタイヤ交換完了。

はじめから読んどけばよかった・・・。

さて、点火時期の調整とおもったが、ここで4つの問題が。
① パンクは直したが、タイヤの取り付けで「?」という不具合が・・・。
② 点火時期を調整するためのパーツをかったが、手持ちのバイクにあわなかった。ボール版で穴開けてダイスでネジ穴を刻むべきか・・・。

③ いじってたらプラグのコードが・・・。

④ 点火時期を合わせる道具を作ったはずだったが、設計ミスで作り直し・・・。

明日は長い一日になりそうだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です