いまの職場のコンピュータは、グローバルアドレスという世界で唯一のIDをふられた番号を持っている。そしてウィンドウズやリナックス、アップルのOSが進化したおかげで、家から職場のコンピュータを操作できる。VNCとか「リモートデスクトップ」という機能が登場したからだ。おかげで、職場にしかないソフトを家から使うことができる。もちろん、海外からだって職場のパソコンで処理ができる。
加えて便利になったのは、EvernoteやDropboxというクラウドのサービスだ。EvernoteやDropboxを利用してファイルをクラウドのサーバーに入れておけば、複数のコンピュータで同じファイルを共有できる。つまり、自分のコンピュータで作成したデータの保存先をそういったクラウドの領域に保存しておけば、職場で書類を書いていて、家に帰って何も当たり前のようにすべてのコンピュータで書類が同期し更新される。
便利な世の中になった!
と・・・、気をよくしている。
さて、昨日、夜10時まで職場で作業していた。そして帰る直前、大きな地図データをDropboxに入れた。そして、そのコンピュータの電源を切って家に帰った。
そして今日、昨日の作業の続きを家でやろうと思ってコンピュータを立ち上げた。そして昨日のファイルを探した。ない!ない、ない!!!。
それがないと作業が続けられないので、仕方なく職場にデータをコピーしに往復二時間半の道のりをバイクで走った。
そして気が付いた。昨日、大きな地図のファイルをDropboxにコピーして、コンピュータの電源を切ったため、コンピュータからクラウドにデータが転送される前に電源が切れていたということだ。しまったぁ・・・。
案の定、先ほど職場のコンピュータの電源をつけっぱなしにして家に戻ったが、ちゃんとファイルは家のDropboxフォルダに転送されていた。
相変わらず、詰めが甘い俺・・・。しょぼん。
ファイル共有ソフトと同じような理屈?
こんにちは。
同じような違うような・・・。
VNC・リモートアクセスはウィニーと同じような理屈だと思う。けれど、できることはそれ以上のことが・・・。
一方、Dropboxはもう少しシンプル。
でも、私もよくわかっていない。けれど、私にはどちらもすごい便利な機能です。
僕のパソコンは音楽パソコンだから、カスっていうファイル共有ソフトは大活躍だね。
最近、新譜は買わない。ブートもアップされてるから楽しいよ。
時々トロイの木馬が来るけどね。
leeさんもデジルタルやっていますね。leeさんの勇士がユーチューブで流れていたり・・・なんてことはないですか?
ユウチューブにアップするしかた方が、わかんない。