酔拳の恐ろしさ・・・。

木曜日の夜、知人と3名で名古屋駅周辺で飲んだ。

私は冷静だった。なぜなら、私以外の2人は、あまりお互いをよく知らないからだ。私は二人が深くお互いを知ることで、何か二人の活動が充実するものと思い、飲み会の人選をコーディネートした。
だから、二人がお互い、”いい気持ち”で、会話がとぎれることなく、場が持つように注意しながら、話のネタをつないでいく必要がある。

ところが、いまハッっとした。私は、冷静ではなかったのではと・・・。

理由は以下のとおりだ。
私は1人で飲んでいると、太陽が落ちてからワインを飲むと、寝る頃にはボトルの半分がなくなる程度の体質だ。

昨日、私は冷静だった。他の2人と同じスピードで飲もうと2人の減り具合を見ながら飲んでいた。その結果、3人でボトルが2つなくなった。

それなのに、昨日帰る時、眠くて仕方なく(電車の中で名古屋→岐阜は完全に寝てしまった)、しかも、なんだか飲み過ぎた時のような気分の悪さ・・・。何故だろう・・・。昨日、私なりに出した答えは、ボトル半分なくすときは、時間が6時間と長い。けれど、昨日は3時間飲んでいた。だから、時間あたりの消費量がいつもより多いのだろう。それが私の結論だった。

いま、もちろん若干酔ってはいるが、昨日を振り返る。

まてよ、1/3(三人が同じペースでボトル一本を飲んだとした時の消費量)✕2(ボトル二本)=2/3(3時間での私の消費量:ボトル換算)は、1/2(6時間かけての通常の私の消費量:ボトル換算)よりも多いではないか!!これでは酔っぱらい度が高いわけだ。

冷静だと思っていたが、実はシコタマよっていたのかぁ・・・。

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