今日、職場から家に帰る途中めずらしい光景にであった。
3m、3m、2mと思われる材を積んだトラックが22号線を鵜沼から各務原にむかって走っていた。
約30トンはこべるトラックだったが、どうだろう、横(2.5m)、高さ(2.5m)、奥行き(3m+3m+2m)で、約50立方メートル。これだけならよくある景色だが、おどろきは熊本ナンバーだったこと。
熊本まで材木を運ぶ、しかも下道で・・・。
少し前の記憶だが、たしか熊本の材価は(西)、このあたりの材よりも安かったはず。このトラックが運ぶ材をどこから調達してきたかはわからないが(下呂、東白川あたりかな?)、高い材をかって安い所に得る訳にはいかないだろう。しかも、トラック運賃、一人工+燃料費を考えると・・・。
なにか特殊な動きがおころうとしているのか?
熊本の運送屋が廃業して、こちらで営業している?
なにか徹底的にたらない材がある?(しかし、末口20cmに至らぬ形状のわるい木だったが・・・。くらくてよく見えなかったが、松のように見えたが、定かではない)。
ともかく、驚いた。