土曜日、空手を終えて食事を終えて・・・、ときどきアドマッチク天国というテレビ番組を見る。
割りと気になる番組だが・・・、寂しいことがある。残念なことが・・・。
町の宣伝・名物を取り上げる番組だ。
ゲストは◯◯町といえば、△△と自らの◯◯町感を述べる。全く残念なのは△△に食事屋をあげるゲストがいることだ。
私には理解できない。◯◯町は、◯◯町でしかない光栄。つまり、歴史、環境・・・、それがその町の代名詞ではないだろうか。ところが、お店を語るゲスト。彼らにとって、その店が他の立地にあったら・・・。どうなるのだろう。一件の店は簡単に動く。彼れにとって町の歴史・環境など無関係ということか。森を見ずに木を見る。
そういったゲストのコメントを許容し続けるディレクターの感覚はどうなっているのだろう。
同感です。
自分のまちのイメージが、ある一店として多い浮かぶイメージだったら・・と思うと、少々苦しいものがあるなぁ、、と思いますね。
ですよね!
ほんと残念です。
もっと、そこでしかないもの・・・を街の名物として発見してもらいたいものです。一部、芸能人の視界の浅さが痛々しいです。