続 徒歩通勤

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・・・というわけで、徒歩通勤をしている中、気になることがある。
道端のゴミだ。

道端のゴミに関心がいったのは、大学一年生のときの徒歩旅行。中津川から豊田に抜ける峠道、行き交う車も稀だったにもかかわらず、その道端には空き缶などが転がっていた。これはびっくり。田舎育ちの私には、通学路に目立ほどそんな空き缶は落ちていなかった。
自分の部屋は汚くとも、公共の場所は綺麗に使う、というのが当時の私の常識だった。

そういえば、それがキッカケになりゴミ⇒環境⇒森林という具合に興味がうつり今がある。

それはおいておいて。

ともかく、私の通勤路にもゴミが多い。どーなっているのだ!
車から食べ終わった弁当とペットボトルをコンビニ袋にいれてほかる。
空き缶、ペットボトルを車の窓からほかる。

私にとって意志をもってゴミを車の窓からすてるのは、
パンツを履かず(下半身裸)に外出する勇気に等しい。
いいとか、わるいとかの前に、出来ない。

はてさて。
私は高校生のときの通学路の世界からシャバの世界の道端のゴミをみたときに少なからぬ驚いた。
しかし、いまの高校生はこの景色が当たり前になっている。
それは悲しい。

近々ゴミでも拾って見ようかと思う。
(市役所にゴミは拾う場、分別してくれないかと掛け合ってみようかと思う)

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