月曜日の9時に小牧を出て、愛媛についたのは4時前。
いつも恒例になった瀬戸大橋のサービスエリアでうどんを食べていたので、若干遅くなった。
いつも殿のお宅におじゃますると、冬でもベランダにこしらえたファンヒーターのこたつ(食卓テーブルに毛布をかぶせ、足を入れる空間にファンヒーターを入れていた)で本など読んでいた先生だったが、今年は薪ストーブを焚きっぱなしだとのことだ。年取って寒く感じるようになったとのこと。やっと凡人の肌感覚になったようだ。
さておき、火曜日に久万高原町で打合せがあり、集合時間まで時間があったので、道路から見える範囲で山を見て回った。年間20万立法の素材生産量があるこの町。スギ・ヒノキの混植も特徴的だが、ヒノキの間伐が行き届いているのも特徴的だ。普通、あんなに一本一本がはっきりしていない。
珍しい風景の町だ。