先日、雲梯でハッとしたことを書いた。
今日もハッとした。
四角い電池(9v)。小学校のころ、ラジコンカーがその電池を使っていた。なかなか高い電池だ。記憶が確かなら、当時300円。だったような・・・。自転車こいで5分くらいの洋服屋に売っていた(なんで洋服屋に電池が売っていることを知ったのだろう。今思うと不思議)。
なかなか貴重な電池なので、電池があるか、ないかを試すために、電池の接点をなめたのを覚えている。電池があると、ビリッとする。痛い。
なければ、なんともない。
簡単な電池チェックをそうやってやれたのが9vの電池。
さて、今日9vの電池を風速計で使っていたが、電池がなくなった。
凄い久しぶりに、電池のチェックをしようと思った。
・・・しかし、怖くてできない・・・・。
子供はなんと冒険心にあふれているのだろう。
電池をなめれない自分を発見して、そう強く思った。