アベマキの疎開

住んでいるマンションが3月から大規模修繕工事が始まり、足場がくまれ遮光シートが貼られている。しかも、最近はベランダ工事や外壁塗装などが始まった。

そだてているアベマキを一時家の中に避難させた。
ところが、避難させた書斎(ここしか置く場所がない)は日当たりがわるく
朝日が少し当たるだけで、あとは光が届かない。そのため、アベマキには大いなる試練となっている。そこでベランダで光をあたようとするが、どうも、ベランダに置くと業者からクレームが来そうだ。

そんなことで、月曜・火曜の通勤で、アベマキを家から職場に疎開させた。猫に知っこかけられず、静かに光を受けられるうってつけの場所が私のいる棟にある。

一番葉の多いのを「ツヨシ」、背が高いのを「ノッポ」、一番小さいのを「チビ」、すこし元気が無いのを「元気」と命名した。4つの動向を見守りたい。

職場によくある、アベマキ、コナラ、クリの実生(みしょう)を観察すると、どんぐりから幹や根をだしているのは、見当たらない。全部土の中から幹を出すのみ。種はボトンと木の上から落ちるのに、どうして種は土中に埋まるのか?不思議だ。

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