山荘づくりを加速のためには、釘打機が重要だ。しかし、釘打機には高圧コンプレッサーが必要だ。ところが、ヒマラヤで酸素ボンベをポーターが火にかけ、ヒマラヤ中鳴り響くようなボンベ破裂をおこし、しかも、ボンベの鉄片がポーターの手をかすめ、出血。
高圧コンプレッサーも高圧の空気があの鉄の中に入っていることから、中古で購入しながら2年間使えなかった。しかし、職場で釘打ち機をもっている同僚がおり、彼に釘打ち機のレクチャーをしてもらう中で、高圧コンプレッサーの動かし方も覚えた。しかも、同僚が釘打ち機を貸してくれるとのこと。
それならばと、山荘予定地にいき、釘打機の試用をしてきた。これはいい!
今回のテーマは、高圧コンプレッサー+釘打機、トリマーをつかったホゾ溝の加工、北面への足場の設置、溶岩の移動(ただし、これだけは雨天のため中止した)だ。今回、要領を覚えた。あと数回足を運べば、とりあえず何かはできそうな気がしてきた。