今日は二週間ぶりの空手の日。昨日から考えていたこと。家から教室まで片道4キロを走っていくこと。
・・・
外はなんて、冷たさだ。
・・・
準備運動がわりに絶対走るべき。
・・・
行きが汗びしょびしょになり、稽古でびしょびしょになり、帰りでびしょびしょになる。着替えを沢山持っていかないとだめだ。
・・・
そういえば、私にはミスボラシイランニング着しかない・・・。
・・・
あかん。挫けた。今日は走るのやめよう。
今日は二週間ぶりの空手の日。昨日から考えていたこと。家から教室まで片道4キロを走っていくこと。
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外はなんて、冷たさだ。
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準備運動がわりに絶対走るべき。
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行きが汗びしょびしょになり、稽古でびしょびしょになり、帰りでびしょびしょになる。着替えを沢山持っていかないとだめだ。
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そういえば、私にはミスボラシイランニング着しかない・・・。
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あかん。挫けた。今日は走るのやめよう。
先週、名古屋女子国際マラソンを見に行きガンバル女性の姿を目にしてきた。そんな私、先週は水泳にかまけ、ジョギングから足が遠のいていた。また昨日大阪に一緒に出張したNGY大学のA先生はかつて石垣島でも仕事をされていて「石垣島トライアスロン」「宮古島トライアスロン」について話してくださった。
となると、今日いくら原稿の締め切りがあるにしても、走らないわけにはいかない(?)。しばらく走らないと筋肉が退化する(あの、ブルース・リー先生は1日練習を休めば、二日かかって積み上げた成果が消失するといっている)。しかも明日から一週間出張で走れない。よし、走るか!
ちょうど今日、近所の車屋に車を出す。その帰りは遠回りして家まで走っていこう。距離は未知数だが、がんばるぞ。時計を忘れたので、走っている最中はいったいどれくらい走ったか不明だったが、家にもどってインターネット地図で距離を測ると約14キロ。そうか、これにあと7キロプラスすればハーフの距離だ。まずはハーフマラソン射程圏内の体になった。これをフルマラソンに耐える体にもっていくために、はやり「石垣島マラソン」「ホノルルマラソン」などの不純な動機をみつけなければ・・・。
あ~、いつものことながら明日の朝出張にでかけるというのに、まだ用意が何一つできていない。やっと締め切り原稿は終わったので、いまから準備にかかるとしよう(午前0時20分)
今日、名古屋に用事を作り、岐阜から名古屋まで出かけて、名古屋女子国際マラソンの沿道応援にいった。もちろん、ゆくゆくはフルマラソンまたはトライアスロン参戦を狙う自分の気分を高めるためである。また、実物のQちゃん、弘山晴美、大南、坂本、原などの走りを実際に見たかったというのも正直なところだ。
おにぎりをつくり、水筒を持って名城公園でのんびりくつろいで沿道に陣取る。ところで話は変るが、おにぎりだとか水筒だとかであるが、これはマイブームだ。お金を出せば今じゃどこでも飯は食える。水も取れる。けれど、エコというか、なんというか、自分の飯ぐらいは自分で完結する生活に近頃は憧れはじめた。弁当をもって飯を食うよりも、レストランで食事をしたほうが昔はカッコいいように感じていたが、いまでは逆。コンビニの弁当だってゴミがでるし・・・。そんなことで、エコでセコ(せこい)い、エコセコな毎日を送って見ようと近頃思い出している。(きっとヒマラヤの体験が大きいのだと思うが・・・)
さて、話はマラソン。世界のトップと張り合う選手たち、早い!それが驚き第一号。驚き第二号はマラソン体形でない人でも早い人がいる。ぽっちゃりなのに・・・。そう考えると、やはり私はフルマラソにチャレンジすべきだ!そんなことを思った。顔を真っ赤に、片方の足をかばいながら、あえぎ声を上げながら42キロを走りぬく彼女たちのパワー。敬服だ。
陣どった場所は22キロ地点くらい。そこでは目の前を3回選手が走りぬける。そのなかに高橋選手の姿があった。先頭集団からはるかに送れ、もう北京の切符は手の届かぬところなのは確実だ。彼女を一目見ようと今年はいつもの倍以上の人が沿道に詰めている(僕もその一人)。だから彼女の走るところはいつも大声援につつまれ、彼女は声援の雲につつまれ続けていた。
彼女を見ていたら思わず涙が落ちた。がんばっている姿が伝わってくる。理由をつけてリタイアしたっていいのだし・・・。けれど彼女はいまの順位を甘んじて受け入れ、ゴールに向かって走っていた。拍手と声援。なんだか高橋選手の選手生命の終わりを沿道の人が一体となって送っているように見えた。まるで、引退の花道のような・・・。そんな高橋選手の背中を見ていると、不景気でよい話題のなかったあの時代に、日本に元気と活力をくれたあの走りを思い出し、「ありがとう」の気持ちが湧き上がり、自然に涙が落ちる。
さっき、インターネットで引退はしませんといっていたようだた、ともかく、一時代は終わったのかもしれないが、高橋選手ありがとう。納得するまでかんばってください。そんな気持ちになった。
今日、職場の事務局の課長から「・・・ところで、来年度もヒマラヤの話がある可能性はどうなんですか?」と聞かれた。あまりに唐突で、ひそかに動いていたのに、事務局からそんな指摘を受け、ドッキリ。ええ、まぁ・・・。・・・でも時間割が・・・。もうタジタジ。今日、丁度、声がかかっている頃の時間割で自分の担当している授業をその期間空けられそうな目処が立ったころだったが、これからの展開どうなることか。気をもんでいる。
どうなるにしても、備え、備えということで、今日、4日くらいぶりに12キロ走った。昨日の雪でまるで冷凍庫にいるような寒さだったが、そんなところで泣き言いっていたら、あるかわからぬ本番で苦労する!そう思って雪残る長良川沿いの道を夜10時から11時まで走ってきた。
登山用タイツ+ハーフパンツ、登山用長袖+980円ヤッケ。そして軍手。これだけの薄着だけれど、どうやら風さえ吹いていなければなんとか耐えられる寒さ。2980円の靴も絶好調。バームも飲んで体脂肪も燃えることだろう。4月中旬出発の次回のヒマラヤ(僕がいけるかどうかはわからない)、体だけは作っておこう。明日は、ちょっと水泳にチャレンジしてみようと思う。
火・水・木と卒論の発表会があった。今日で終わった。いろいろ思うところが多かった今回の卒論。きっと今年は指導生が一人だったから落ち着いた視点で見ることが出来たのではないだろうか。
いずれにしても今日で一段落。今晩から走りだすことにした。なんといっても靴を新調した。山のぼり⇒ロードのこともあり、高い靴はやめ、安い靴を探していたが、近所の靴屋で2980円という靴があった。そいつを履いてはじめてのラン。
2980円、思えば安い。仮に10回履いて壊れても、一回あたりの費用が298円。いま自分の車が燃費8~9キロだから、軽油一リットル120円としたら20キロ走ったくらいと同額。つまり10回ハシって靴が壊れたところで、普段何気にのっている車のことを考えたら、靴は安いものだ!
確かに値打ちだったからだろうか、それとも寒くて足の裏の感覚がおかしくなっている生だろうか、ソールの厚みが右のほうが厚いようなきがした・・・。しかし、たかだか12キロのランニング。ソールの厚みが違おうが走りとおせるはず!確かに走りとおせた。なんたって、フルマラソンを当面の目標にしているから。なるべく時間をつくってこれからも走ることにしよう。(今、低周波治療器で筋肉をほぐし中)
昨日東京マラソンがあったらしい。この時期忙しいのでその手の情報は全く知らなかった。そしてびっくりした。自分が臆病だというこにも気づいた。
参加者の97%がフルマラソンを走りきった・・・。これが驚きだ。3万人走って97%がゴール。ウググググ・・・。これまでハーフマラソンに参加して、一月ぐらい膝通で苦しんだことや、日々のランニングで関節や筋肉が痛むとのことを考えるととても今の自分ではフルマラソンは無理。フルマラソンに出る人なんて特殊な人たちなんだと思っていた。
ところが、宮崎県知事完走。まぁ、彼はマラソン好きだから完走しても自分は負けた気はしなかった。忙しい公務の間によくトレーニングする時間があるなぁ~と思うくらい。ところが、あの国会議員の鈴木宗男氏の4時間を切り完走したのは驚きだ。あの歳で・・・。僕はハーフで1時間42分だった。だからその2倍+αをすれば、仮に走れたとしても4時間で走れるか怪しい。・・・凄い・・・。でも記事を読むと彼はすでにフルマラソンに8回出場しているというではないか。それを聞いて、まぁ負けた気はしなかった。しかし、あのお笑い芸人の「にしおかすみこ」が完走、それも宮崎県知事とあまり変わらないタイムには驚きだ。完敗。敗北感で一杯だった。
と同時に、そうか、同じ人間だ。97%が完走するのだから、その気になりさえすれば、自分だって・・・。そう思えてきた。よし、ひとつ記念に今年中にフルマラソンにチャレンジしてみようと、昨日思った。
でも、僕には僕の美学がある。ぶっつけ本番はなし。50キロくらい走れるようになって、フルマラソンを走れる確信を得てから出るのだ!背伸びをした状態で本番にノリと勢いで参加するのは、結果的に走れたとしても、それは僕の美学に反する。
明日、卒論生の発表がある。明後日からは比較的時間がとりやすい。ようし、先日の登山トレーニングで壊れたジョギングシューズの代わりの靴を入手して、ランニングを再開しよう(登山はまだつづけている。昨日も登った。またまた、山頂直下で小さな瓦のカケラを拾った)
今日は山に調査にいくよていだったが、雪で延期。そこでかねてから見学したいと思っていたトップランナーの走りをみてきた。岐阜実業団女子駅伝。早かった彼女たち。あっというまに走り抜けた。
動画の編集を勉強中だが、サイズの設定がうまくいかず、小窓の動画になってしまった。
8月10-12日にかけて、四国の吉野川にいってきました。目的は激流くだりです。風光明媚な大歩危・小歩危を一日かけてゴムボートで下るものです。以前から吉野川に興味はありましたが、まぁ、長良川に勝(まさる)川ではないだろうと思っていたのですが、最近会う人、会う人に吉野川は日本一ということを聞きます。とくにニュージーランドにいったときは、ガイドの方からやはり「吉野川は日本一」と。そこで、今年はそれを確かめに行こう!という訳です。
その結果、やはり長良川とは違いました。スケールが大きくびっくりしました。長良川をカヤックで下るということはなんでもないですが、吉野を下るとなると、いまの私の技術ではかなり後込みします。
そんな川でした。素晴らしい川。そして麺王国 四国(讃岐うどん、徳島ラーメン)!
ゴールデンウィークといえども、ブロンズウィークというか・・・。毎年のことではあるが、ゴールデンウィーク=休暇、ではなく、たまっている仕事・研究をこなすときとなっている。そんなわけで、4月末からコンピュータフル稼働で、また時には職場のパソコン5台を同時に動かして処理させている。この処理時間、半日以上かかる工程がいくつもあって、おいそれとどこかへいくことはできず、ときどき、エラーがないかを確認しないといけない。かといって一日、職場や家にいるのももったいないので走ることに決めていた。ところが4月29日に走ったあと、鼻水風邪をひき走るどころではなかった。今日、やっと鼻水も収まった。走るぞー。
さて、久しぶりのランニング。今日は抜けるような青空。調子がよければこれまでの最長距離を走ろうと思っていた。家をでて走り出した50m。私の感覚は「あれ、今日は体が軽いぞ!」私はによろこび勇み、先日まで花見でごったがえしていた桜並木の下を元気よく駆け抜けた。というか、駆け抜けるつもりであった。あのことが起きる前までは・・・。
ボチンと一粒の雨が私の頭皮に落ちてきた。しかも、雷雨のときのようなかなり大粒なやつだ。この快晴である。晴天の霹靂だ。わたしは頭に落ちた雨粒を手でぬぐった。つぎに、幸い桜の公園にある公衆トイレをしっていたので、そこまで人目につかないように猛ダッシュ。トイレの水道を見つけ、そして、あたまに落ちた鳥の”うんこ”を洗い流した。
さて、坊主頭は便利なものである。私が何食わぬ顔をしてはしっていても”おっ、あのオッサンやっとるなぁ~。いいあせかいとるは!と思われるだけなのだ。たとえ、洗った頭を吹くタオルをもっていなく、頭をぬらしたまま走っていても・・・。
結局、今日はおそらく15キロから16キロくらいは走っただろう。調子がよかった。これも”うん”がついたからだろうか。