徒然草」カテゴリーアーカイブ

新元号 わからないこと

本日、新元号の発表があった。令和だそうだ。

わからないのは安倍総理の記者会見。安倍総理は「令和」に込めた思いを記者会見で談話として発表した。

?あれっ、安倍総理の思い出決めたのか?候補を募り、有識者で決定したわけで、安倍総理は元号決定のプロセスのかやの外だったのでは・・・。よくわからん・・・。

 

 

風倒木製材 その3

 

 

 

 

 

台風の風倒木製材。土曜日に職場に行き続きをやってきた。あと一枚取れそうだが、ガソリンが尽きたので、終了となった。抜き出した三枚は日陰で干そうと、移動させたのだが、これが重い・・・。50を過ぎた私が運べる限界の重さだった。これが若い頃なら、、、。

奥の青いブルーシートも関連するもの。このシートに包まれたものも重い。一人では運べない。

風倒木製材 その2

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先日の風倒木の製材は、丸太が太すぎてチェンソーのバーの長さが足らず、板を作るのに大いに苦労した。苦労の割にはクサリも入っていて使いみちもない。そんなことで、丸太を垂直にきり、芯材の硬い部分以外は切り落とすことにした。(そのためのアタッチメントを購入)

きって出てきた面には、クサリが入っているのがよく分かる。おがくずの色も、匂いも違う。

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チェンソー素人の私には、この丸太から製材する速度が適正なのかわからず、遅々と進まない製材作業に本日、力尽きてここまで(部活に顔をだすため、職場に来た。そのついでに製材をしたのだが・・・)。時折チェンソーの刃をといではいるが、これでいいのか?まぁ、新品のソーチェンも購入したので、次回はその新品を使って切れ味を比較してみよう。

昨年夏の風倒木 モーレツ風台風

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昨年に東海地方を直撃した風台風。自宅の近所でも、職場でも多くの風倒木が発生した。
そんな風倒木の中でも、職場の私の居室近くのアベマキの大木の風倒は、台風の強烈さを物語っていた。途中で折れるは、根本からたおれるは・・・。

職場の風倒木は、職場が発注する業者によって、細かく伐られ、業者が持っていけるものは、業者が処分し、持っていけないものは(車が横付けできないなど)、そのまま放置され腐るのを待つという方法で処理された。

そんな放置されたものの一つが、居室近くのアベマキの大木だ。
大まかには、1mくらいに切られていたが、根本は2mを超える長さで残っていた。

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そこで、職場の事務に、その根本の丸太の処分を願い出て、9月には私のものとなった。あの丸太から板を挽いてやろうと思っていたが、学校が始まると授業中うるさくて迷惑だし、土日にわざわざくるほどのことでもない。

さて、いま職場は学生が春休み期間に入り授業がない。
そんなことで、今日、丸太の製材を試みた。太すぎた・・・。チェンソーのバーを越えるので、苦労したが、がっかりしたのは腐朽が進んでいたり、水が入ったりして、期待していたような材ではなかったことだ。

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ただ、芯材部分だけを切り取れば、使えそうだ。
製材方法をすこし考え直すことにして、今日は終了とした。

天皇制の不思議

今日、ニュースで天皇の被災地訪問の話があった。

天皇というのは本当に不思議な存在だ(よい意味で)。
どんなに辛い境遇の人も、天皇が訪問してくれるだけで、また明日から前向きに頑張れる。
最近では、ペリリュー島でもそう。

例えば、オバマ大統領が苦難に満ちた地を訪問したら、おそらく人々は「ああしてほしい」「こうしてほしい」などの要求がでて終わり(その分、総理大臣が現地入りするのと同等)。

しかし、天皇は違う。おそらく誰も何も要求しない(もちろん、なんの権限もないから当然)。それにもまして、人々は癒やされる。涙を流して感謝する。これまでの全ての苦労も訪問で報われ、前向きに生きていける。

素敵なことだと思う。

疲労

先週の土曜日、午前3時半に家を出て、日曜日の午前6時半に家に戻る。走行距離およそ1200キロ。

帰り道は渋滞もあり、本当に体に応えた。

無理のきかない年齢に達してきたなぁぁ。

いま大型バイクで楽しい妄想をしているけれど、こういった激しい移動をバイクでするとなると、疲労は2倍?うーん、なかなか悩ましい問題だ。車中泊とはいかない。ベンチの上で雨にうたれて、霜が降りて・・・、そんな移動は更に体に応えるだろう。

また、車のフロントガラスは、高速運転でぶつかって潰れた虫の体液で汚れている。
フロントガラスが無いバイクは、きっとヘルメットは服が虫の体液で汚れるんだろうなぁ。

深夜3・4時の渋滞

昨晩、夜の9時半に師匠の家を失礼し、岐阜に向かう。この時間に出れば渋滞もなかろう、そう思ってのことだ。そしたら・・・、兵庫に西宮から大阪吹田にかけて、深夜12時ちかにになったにもかかわらず、渋滞、14キロ、続いて19キロなどと断続的な渋滞。

途中のパーキングで1時間、30分と小刻みに寝ながら、渋滞をやり過ごすことにしたが、深夜3時・4時でもまだ、渋滞・・・(渋滞14キロ)。

結局岐阜についたのは午前6時半。

師匠に相談する研究資料をまとめていたので、連休後半に長旅にでることになった。このひどい渋滞にはだいぶ懲りた。

600キロ

5日の午前中に愛媛県砥部市の恩師を訪問する。車で・・・。

研究の取りまとめをどんな作戦でして行ったらいいのか、アドバイスを貰うためだ。・・・とはいえ、遠いなぁ・・・。ゴールデンウィークの渋滞にぶち当たらなければいいんだが。とりあえず、午前3時くらいに出発しようかと、現在ほろ酔い状態で考えている

”こいのぼり”の気持ち

今日、NHKのニュースで二回ほど聞いたことば。
「こいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいました」

またかぁ・・・。こいのぼりに気持ちがあるんかい?
本当は自分が気持ちよく感じるのを、こいのぼりの責任にして、こいのぼりの口から言わせているみたい・・・。

他にもある。
「さくらが、咲き誇る」っていうけど、さくらにほこる気持ちがあるの?
そう感じてしまうのは、人なんでしょ。

人格のない、草木な度に感情移入してしまうのは、日本文化の特徴か?