森林情報の扱いについて

現代林業(2016.3) 階層構造の森林情報

※森林簿という森林資源情報があり、森林経営計画立案から地域森林計画など様々な用途で使われている。そんな中、私の主張は、森林情報は階層構造でかんがえるべきで、個別林業経営に関する情報、国家の資源管理に関する情報は、それぞれ用途に応じ費用対効果を考えデータ整備を考えるべき、というものです。

現代林業(2014.11)ゾーニング原理原則

※森林のゾーニングという考え方がありますが、そもそもゾーニングは目的や主体によって最適解はことなるということを主張しています。私は、森林経営、林業経営、森林管理はそれぞれ目的がことなる行為と考えていますので、ゾーニングもぞれぞれで最適なものが違うと考えています。

現代林業(2014.10) GISを林業にどう使うか

※タイトルの通り。GISと林業を俯瞰して、あるべき使い方を主張しています。

 

現代林業(2016.4)今更聞けない

※デジタルコンパスや航空レーザの技術というのもがどんなものなのか、解説しています。

現代林業(2016.5)今更聞けない2

※地上レーザ、ドローン、空中写真からのオルソフォトについて解説しています。

現代林業(2015.3)ドローンを林業でどう使うか

※タイトルの通り。費用対効果を考えたら、いまの技術ではどこまでが普及可能かを主張しています。