技術的内容

費用対効果と再現性を考え、誰にでもボタン一つで森林資源解析ができるような技術開発をしています。

衛星画像から影を取る方法の開発

 

航空レーザの点群から森林蓄積を自動で推定する方法の開発

現場のデータを使ってモデルをつくった。

樹木の形から前述モデルの汎用性を考えた。

現在も、その延長線の開発をしています。

 

JICAのGIS研修を10年近く行い、林業技術者にたいするGIS研修も15年近く行い、学生に対するGIS教育を長年行い、こんな一冊があればと思いまとめたもの。教育的効果を考え、あえて古いバージョンのGISを使っている。内容としては、ソフトのバージョンが変わろうと、引き継がれるないようにしたいとおもって書いた。

「実務でつかう林業GIS」 単著

 

GPSもGISも、とくに教えてもらったことはなく、独学で使い方を覚えていった。いろいろ経験から学んだこと(どこにも書いていない、だれも教えてくれない)をまとめた。

林業GPS 徹底活用術 共著

林業GPS 徹底活用術 応用編 共著

 

 

LIDARを使った比叡山延暦寺の遺構調査

 

研究の目的(概要)

検診前調査(反射強度と地物の状況について)

UAV LIDARのデータ処理 その1

UAV LIDARのデータ処理 その2