嵐の前の静けさよ

56 年賀状は、なかなか会えない人に出す!だから正月早々に会うであろう友人、学生、同僚などには送らない。一年に一度の年賀状の宛名を書きながら、自分の中にいるその方々から受けた影響だとかをその方々のお顔を思い出す。そして当時彼らに吹いたホラと現在の自分とを照合し、至らぬところを自分への戒めにしている。年賀状は年に一回の自分総決算と位置づけている。そんな賀状の宛名書きも終わり、今日から職場は完全封鎖。変わって家の掃除が待っている・・・。

34 そんな掃除のためのブート(起動)キャンプとして、体を温めるため、朝起きてから金華山に登ってきた。今日も課題は汗をかかないことだったが、はやりどんなにゆっくり登っても、まだ速度が速いのかにじむような汗をかく。
 明日から、大寒波がやってきて、天気予報では5日くらい、このあたりでは雪が降るらしい。あのクマゼミがないていた早朝真夏の金華山。雷雨が襲う夕暮れ真夏の金華山。いま思い返すと、広重の浮世絵のタッチが思い返される。その金華山が雪景色。どんな景色になるのだろう。只今、ドッキン、ドッキン、好奇心が刺激されてる。

12 ちなみに本日、17:30からNHK総合で、私たちが取材を受けたヒマラヤの番組が放送されます。1月3日にも再放送、1月23日BSハイビジョンバージョンで放映です。BSハイビジョンのほうが私たちの紹介が長いようです。といっても数分ですが・・・。

2 thoughts on “嵐の前の静けさよ

  1. takejima

    F先生の顔はれてきたのはあの後です。先日あったときは半分以下のサイズでした…

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