東京都庁からの夕暮れ

 雪崩講習会を21:00に終え、その後の懇親会に参加し23時に松本に向かった。インターネットから宿泊を予約していた宿に向かった。一泊3600円。別にお金がないわけではないが、私は安宿が好きだ。「あたり」か「はずれ」にドキドキしながら宿に向かう、あの感じが大好きなのだ。しかもこの宿、B&Bで興味をそそった。B&BとはBed and Breakfastということで、ベッドと朝食を提供する宿のこと。この宿、昨年できたビジネスホテルできれいで快適だった。高い宿を取ったところで、目をつぶって寝ている時間が一番多いのだ。これからも安宿を探していこう。

 松本駅周辺からみるアルプスの山々はどことなく、カトマンズに似ていた・・・。

 東京では東京都から呼ばれて会議に出席。今回の出張のメインのイベントだ。しかし、その会議に出席するだけではせっかくの東京行きがもったいない、午前中にGPSの販売とソフト開発にかかわる会社を訪問し、いろいろ日ごろの疑問を解決し、その足で、KO大学により、昼から東京都庁に入った。
 東京都庁で3時間の会議を終え、エレベータの乗り口での景色。なんと、富士山がきれいで夕暮れがきれいであったことか。
都庁夜景

 次の日、文献探しで東京の図書館めぐりをしようと思っていたので、夕方の時間を東京で過ごすことに。かつて勤めていた会社の同期・先輩が時間を作ってくれ20:30まで新橋ですごす。その後、KOの福井先生から「会いましょう」というメールをもらい、目黒のサウナで(今日は寒いからサウナで・・・と)、軽く「打ち合わせ」をした。サウナで福井先生と話しているとその目の前に「原田泰造」さん(NHK大河ドラマの大久保利通役)がいた。

 福井先生と23:00くらいまでサウナで過ごし、その晩はサウナ泊。一泊結局3200円。サウナから出て目黒駅まで歩いていると、若い女性と連れだった「ブラザートム」(世界不思議発見で時々でている)とすれ違った。

 最近は、土器片・瓦片といい、なんだか普段とは別物をよく発見する。

2 thoughts on “東京都庁からの夕暮れ

  1. カレー仙人

    B&B,
    原田泰三、
    ブラザートムこと小柳トム。
    お笑い好きだったならもっと早く言ってくれよ。

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  2. takejima

    原田泰造さんよりホリケンのほうが好み。でも目指すはデープです。
    ところで最近、関西弁の声を聞くだびに、あのサバンナのイヌイの「○○のブルースきいてくれぇ~」の口調に思えて仕方ないです・・・。

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