まずは運搬。軽トラにはゴムボートとアルミ製折りたたみボートの二つを積んで移動。アルミボートの荷造りのためのロープワークには気を使う。荷台に乗せれば、先端がトンネルやマンションの天井にぶち当たる。
次はボートを膨らませ進水式。ボートの操作性を実感する。いつも乗るゴムボート(ラフト)は激流下りようで、このボートのようなこぎ方ではない。一人一本のパドルを持って漕ぐタイプ。この漕ぎ方はなれていないので、もう少し練習が必要だと感じた。(湖の真ん中でエンジンが止まり、しかも、低酸素で岸まで漕ぎ続けるには無駄な動きを無くさなければならない)。
その次は、はじめての船外機。かなりおっかなびっくり。だれかがエンジンをつけているところを一度見ておけば、大体の感じがわかるが、何しろ初めて。相手はガソリンエンジンだ。下手をしたら、大爆発!?マニュアルを見ながら始動した。
こんなとき、教育だとか、学校だとかいういのは便利なところだと思った。経験者にとっては初歩的なことでも、初めてのものにとって「見本」があるという安心感。日ごろ、「まぁ、こんなことは分るだろう」と済ませてしまうことにも「他人には価値ある情報」があるのだと気づく。
昨日の最後の仕上げは魚群探知、まだ仮止めなので紐でくくるだけだし、バッテリーも適当なものをむき出しだ。
とりあえず、操作の初歩は覚えた。
ごぶさたしています。
着々と氷河湖調査準備が進んでいますね
一度試乗させてください。
私は昨日からバイト?が始まりました。
出発てきる可能性がほぼ決まりました。時間あるかぎり練習&トレーニングです。なにか不純な目的をつくり試乗する機会をと思いはしますが、帰ってからかなぁ。学ばねばならないことが山とありますから…