今回のGRASSというソフトはWindowsではなく、LINUXというOSで動く。今回の研修を通して脱WINDOWSの道筋が見えてきた。
以前からLinuxには興味があったが、いまいち奥が深すぎて自分には敷居がたかかった。だからとても浅いところで中途半端。そのため日々の仕事に使えるレベルには到達できなかった。しかし、この研修の準備をすることで「死中に活」。さまざまな光明を発見することができた。研修が一段落した(正確には来週の金曜日にまだあるが)今は、それぞれ個別に光明の見えたところを攻めてみようと思う。
そこで、登場するのが3月にゼロからLinuxを勉強しようとオークションで購入したPCだ。一万円。しかしながら、ヒマラヤやら何やらで食べ終わったお菓子の缶のような状態だった。それを今日から復活させようと思う。そこで以前から、ときどきPCが動くときに大きな音がするので、その音の原因を調べるためにPCのふたを開けて、音の原因を調べはじめた。このでかいファンの固定する力なのか、部品が曲がっているのか、それともグリスが足りないのか・・・。音の原因、それは知らん。
しかし、いまから近所のPCショップにいってきて、なんとかこの1万円PCを復活させたい。(もちろんいまでも動くので、ただしくは復活ではないが、快適にさせたい)。
エイデンにエアースプレーを買いに行き、PCにぶっ掛けてみたら、さすがにインターネットオークションで買ったPC。ホコリがいっぱい出てきた。しかし、その後は音が静かになった。たぶん、CPUのヒートシンクにホコリがたまり、そのためCPUに熱がたまりがちになり、ファンが異常に頻繁に動いていたのだろう。