木曽川ライン下り ラフト編

カメラを忘れてしまって写真はないが、今日、はじめてまともな夏休みを一日とった。目的は木曽川ライン下りのルートをラフトで下るというものだ。

岐阜在住の高校の同級生を最近発掘したので、当初、彼のジュニアに野外体験をと思い、長良川のラフト下りを提案したが、小学一年生の彼は遠慮して長良川下りに首を縦に振らなかった。
しかし、お父さん(同級生)がやりたいということで、「大人のコース」を下ることにした。釣り人に邪魔されることない木曽川のライン下り(激流)のコースである。もちろん、二人では六人乗りの船ではもったいないので、うちの若い衆を3人さそってチャレンジした。

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ラフトのスタート地点に近づいたら、川の匂いが長良川とまったく違う。生活排水、どぶ川の匂いがする。うわぁーーー、たまらんなぁと思い、川くだりを始めた。

さすが、ライン下り。安全にして激流。学生大喜び!もちろん、私も同級生も歳を忘れて喜んだ。

しかし、ゴール手前の最期の瀬で、5人中3人が川に投げ出された。私もその一人、激流の中で川に投げ出されたら頭にボートがあたって、息が吸えず、やっとボートの下からでたかとおもったら、次の大きな瀬に生身の体で突入。ズボッ・・・。ゴボゴボ・・・。パニックにならずに体を身を任せれば窮地からは脱する。その通り、窮地は脱した。

しかし、悲しいことがあった。

スタート地点で、どぶ川の匂いのした水を3度・4度と飲んでしまった・・・。
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一方、職場近くの長良川は上の写真だ。どうせ飲むならこんな水のほうが・・・。

2 thoughts on “木曽川ライン下り ラフト編

  1. じまんげ tossan

     長良川水系の住人としては、やっぱ自慢の長良川!ですね。卒業のあと蛭ケ野源流から長島の河口までしゃくとりむし的に150キロ歩きました。達成は2年かかりこの5月、延べ10日間万歩計の積算は21万9千歩になりました、いい時間が過ぎました。

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  2. takejima

    長良川はいいですねぇ。本当に。
    バナナメロン、川下りのあとに収穫に向かいましたら、現場で割られて散らかっていました・・・。カラスですね、きっと。いちごのときは、人かな?とおもっていましたが、バナナメロンをみまして、カラスと確信しました。今日は、カラスカバーを設置しにいきたいとおもいます。

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