いよいよ商品化か?
木人椿を作り出した当初、YUTUBEの動画を見ながら木人椿の使い方を研究した。
森の中に捨ててこられる間伐材だが、担いで持ち帰られるサイズのもので木人椿を作ることができる。多少の値段で売れれば、林業の副収入になるだろう。木人椿を売ったところで、一年食べていけるほどの大きなマーケットはない。しかし、一年に一個でも売れれば、たまにはおいしいものを食べにいける。そんな思があってのこと。
もう半年以上も木人椿の楽しみ方を研究してきた。
特に空手を習い始めてからは、木人椿の楽しみ方が大いに進歩した。
①本を読んでいて眠くなったとき、木人椿のうでの部分に足を乗せ、ストレッチをしながら読書
②ケリの練習相手になる。木人椿の腕の部分をけったり、位置を変えたり・・・。ケリを正確に打ち込む&高い位置への安定したケリの練習。
以上のことを加味すると、中国拳法の練習用の木人椿に改良を加えたほうがいいという直感を得た。そこで、木人椿2号を作ることに。
実家が製材業を営む学生がいたので、彼に端材の丸太をもらった。この冬休みに改良版木人椿を完成させたい。写真左側の丸太がそれだ。是非、空手4連続世界チャンピョンの師匠にも見てもらいたい!
しかし、木人椿でなければいけない理由は、やはり音だろう。連続ゲリの練習だけだったらサンドバックでもいいわけだから・・・。木である強みを出した製品開発、それが目指すところだ。
木人椿と空手一度拝見したいです。
木人椿(何と読むのでしたっけ)は間伐材の枝をそのまま利用できますか? 開店休業中、我が地域の「林業グループ」で試作させていただくことはできませんか。
いつの間にかケニア行ってたんだね。
無事で何より。
写真をまとめてアップしないの?
tossan
試作の前に見に来てください。
そして楽しんでみてください。
leeさん
11月の半ばからいってました。
写真は、アップしたものくらい。
あとは延々、田んぼの風景(GPSで位置情報を画像の中に埋め込んであるので、それが商売道具)ばかり。
楽しんでいただける写真はモンバサの写真と、僕が好きなのは11月18付けの自転車を引っ張っている人の写真。
手前から赤緑青白に色が変化し、地平線のカナタにまで田んぼが広がる景色。これがベストショットかな。
木人椿(もくじんとう)は枝でも形にはなりますが、たたくと音がしないのが難点ですね。あと、腕の高さを付け替えることもできません。枝利用の木人椿は、おいしいものを食べられるほどの価格では・・・。
音がするのですか!それはちとむずかしいですね。写真で見る限り枝打ちのできていない放ったらかしの林にはこんな枝をきっと見つけることができ、木材の利用につながらないかと思いました。でもまだ希望は持っています、なにか方法は、最悪帽子掛け!!には使えるかも・・・不謹慎でしたか。植林した5齢期になる少しばかりのひのき林があります、そんな山での活動が出来ればいいなと思います。