この職場には、併設して付属中学・高校がある。
今日は家をでるのが遅かった。そのため、ちょうど職場に着いた時には高校生の登校時間だった。
職場(高校含む)は、丘陵地にあり大学に行くにも高校に行くにも標高差が30mくらいの丘の頂につながる心臓破りの坂を登らねばならない。遠方から通いが多い大学生は、駅から出ているスクールバスを使うのでその坂道登坂を回避できるが、家から通う学生が多い(?)高校生は、自転車で通学しているようで坂道登坂は避けられない。夏などはさぞ汗だくだろう。
・・・と思いきや。
今日はバイクで職場に来たが(下道 1時間10分)、この心臓破りの坂が、まるで真夏の富士登山の様相を呈していた。すべての高校生が、ヒーコラいながら自転車を押して、エサッエサッとこの坂道を前傾姿勢で登坂していた。
私が高校生なら・・・。ここは馬力の見せ所と一日のエネルギーをそこに集中し、自転車から降りるこなく登りきり、登るしんどさの度合いで、今日の体調をチェックするのに・・・。
いまのどきの高校生事情にちょっとビックリ。
不覚にもニヤケました。すみません。
いいですねぇ
もしかしたら時々授業で見せたツボにはまった?
もうちょいでしたね~
でしたかぁ・・・