なるほどイグルーづくりはこーゆーものか。

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まったく体は地球温暖化に向けて適応し、暑い夏でも快適に過ごせる体質になっているというのに、何を好き好んで毎週毎週アホみたいに厳冬期の山荘に行くのだろう・・・。自分でもよくわからないが、きっと「好奇心」なんだと思う。

そんな好奇心の1つ。朝まで薪ストーブの薪をもたせ、岐阜の朝の目覚めよりも暖かくなるにはどうしたらいいのかということ。今朝の薪、朝まで持っていた。しかも燃えて・・・。ただ、残念なことにこれにはからくりがある。トイレに起きたイグルーの師匠が、トイレにいくついでに(実際はトイレはないので適当に)薪を入れる。エアーまっとの空気がぬけて背中が冷たく目覚めた私が薪を入れる。そんなことでリレーをして、暖かい朝を迎えることができた。

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イグルーも完成した。師匠すいません。太陽が見えるのわ私の精度が悪かったせいです。精進します。

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大人一人が足を投げ出し座れる程度の大きさのイグルーだが、作り方はなんとなくわかったような気がする。
ブロックの作り方。ブロックの仕様。
ブロックの積みかた。
イグルーの曲線を出しながらのブロックの積み方・・・。

そして、何よりも好奇心。イグルーづくりの面白みは何処か?
ブロックの切り出し。
ブロックを積むときの精度を上げる精密加工(?)

師匠、ありがというございました。
ナイス経験になりました。

11 thoughts on “なるほどイグルーづくりはこーゆーものか。

  1. ふじお

    ありがとうございました。
    自分の好きなことを、教える、
    ほんと、
    『ナイス経験になりました』
    イグルー作りを楽しんでもらえるひとが増えてうれしいです。
    『器用貧乏』以来、一年、
    師範のおかげで楽しい一年をすごさせて頂いています。

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  2. takejima

    来年と言わず、願わくば今年。
    君にはイグルーでカレーをお作りいただきたいので、もちろんお声をおかけします。期待しています。
    今年の課題とし、もう1つ残っているのは、イグルー泊ではなくテント泊です。
    イグルー・かまくらは、雫で寝袋なんかが湿るっちゃうかもしれないから宿泊は考えていないけど、テントは外気温を体感するために一度やってみたい。そのときさそうよ!

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  3. takejima

    ふじお師匠ありがとういございました。
    行くたびに、写真をとって【その後」の報告をいたします。

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  4. ふじお

    【その後】
    興味深々です。
    よろしくお願いします。
    条件がそろえば…
    本格サイズのイグルーを彼の地で作らせて頂けたらな~
    と思っています。
    ついでにイグルー泊も出来たら『サイコー』ですね。
    イグルーの中は以外に暖かいですよ!!
    カレー仙人さんもご一緒にいかがですか??

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  5. takejima

    ちなみに、先日カレー仙人さんは、ふじおさんに美濃の薪運びのときにお会いしていますよ。

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  6. takejima

    本格イグルー、是非とも!
    一泊しましょう!カレー仙人と一緒に!

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  7. 谷口です

    さすが竹島さんです
    イーグル作ってしまうなんて…
    フジォさんからメールありました

    どんなもんの大きさなのか知りたいですね
    イーグルの中は暖かいのですかね

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  8. tossan

    イグルーの反響がすごいですね、ぜひ体験したいです。次からの蛭ケ野通いの都合を教えてください。
     私も例の丸太小屋の風通しに一度出かけたいと思います。

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