子供の頃から冬は足先が冷たくなってまったく不快。たぶん、冷え性というのだと思う。冬の山やヒマラヤにいったときも、毎日が我慢の極み。足先がつめたくならない体質の人はなんともなくとも、私は不快で集中できない。
外で体動かすときなら、なんとかその不快さを味わうどころではないから、耐えられるが、椅子に座って仕事するときなんかは、そのせいで集中できない。だから、職場では足元の暖房は欠かせない。先週まで密かにストーブをつけていた。
しかし、今日。いま気づいた。
いつもどおり、靴下を脱いで、ストーブも付けずに、万年草履で足元も大丈夫。
おっ、春だなぁ~という実感を初めて持った。
あー、春がきたなぁ。
春、来てるよ~
三河は海近いしね。こっちは岐阜も春日井も内陸だから、先週末からやっと春ッてかんじです!
竹庵道場でぜひ”高2の教育方法”をしていただけませんか!
kojiさん なかなか難しいことを・・・。
これは、kojiさんのジュニアに向けた話なのかな?
教育はゴールの設定をどこにするかによって違うんじゃなないかな。などと思うので、期待したような話にならないかしれないけど・・・。
大学受験がゴールなのか?
イイ会社につとめることがゴールなのか?
・・・
結局、教育のゴールは本人が死ぬまで判らんです。
自分に辛いことをやり続けて命を終えるか、自分に楽しいことをし続けて命を終えるか。僕は後者が”好み”です。だから、教育方法としては、好きなことをとことんやらせる環境を整えるのが教育ではないかなぁと思います。
危険なのは、たとえば、勉強で息切れしちゃう子供は、勉強が好きなわけではなく、「褒められる」ことが好きで勉強していた。「点数をとる」ことが好きで勉強していた。だから、褒められる、点数が取れなくなると勉強に息切れしちゃいます。
一方、勉強(そのため今まで見えなかった世界が見えてくる)で伸びてくる子は、それが楽しいと感じる子のように思います。だから、褒めれまいが、点数が悪かろうが学び続けます。
ともかく、若いうちは勉強なんかさせずに、いろんな事を体験し、いろんな世界を見させることが、親が子供にできる最高の教育では、などと思っちゃっています?たまには1人で海外に行かせちゃったりして・・・。たまには川下りさせちゃったり、山登らせちゃったろ、被災地にいかせちゃったり・・・。何かハートに響くものがあれば、ほっといても独り歩きしていくのでは?
加えて、与えられた勉強や部活以外の「自ら楽しみを見つけて、その楽しみ方を自分で見つける」楽しいを創造する成功体験ができる環境を子供にあたえることがいいのでは?
それが生きるチカラにつながると思います。
なーんて思いますが、kojiさんはどう思いますか?
一回、飲みますか!
ありがとうございます。
大学受験が迫る気がして、周りが見えなくなって・・・また親ばかですいません。
着目点や方針が違いすぎ、自分の心の狭さに気ずかされます。
息切れした私と世界が見えた竹島君とでは計り知れない差ができて当然ですね。
”楽しい”を創造する成功体験ができる環境作り!ですか?興味ありますね~
いつでもかまいません。私が岐阜に行きます。ぜひご教授をお願いします。
kojiさん、
おはようございます。
では、水が暖かくなったらkojiさんジュニアと”川下り”でもしましょう!
その前に、 kojiさんがどんなお仕事をされているのか興味があるので、一度、実家に帰るついでのときにでもよらせてください。
竹庵道場のブログを伝言板がわりにして、すいません。川下り楽しみにしています。
現地工事もありますので、留守もありますが是非お立ち寄りください。
再会を楽しみにしています。
kojiさん、
ではまた近いうちに!30年ぶりだね。