”こいのぼり”の気持ち

今日、NHKのニュースで二回ほど聞いたことば。
「こいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいました」

またかぁ・・・。こいのぼりに気持ちがあるんかい?
本当は自分が気持ちよく感じるのを、こいのぼりの責任にして、こいのぼりの口から言わせているみたい・・・。

他にもある。
「さくらが、咲き誇る」っていうけど、さくらにほこる気持ちがあるの?
そう感じてしまうのは、人なんでしょ。

人格のない、草木な度に感情移入してしまうのは、日本文化の特徴か?

6 thoughts on “”こいのぼり”の気持ち

  1. takejima

    もちろん。ちっちゃいよ。
    まえから、気になってたんだよねぇ。
    事実は事実として正面から受け止めたいなぁ。
    春の風になびく鯉のぼりを見て、もし僕があの鯉のぼりだったら、気持ちいいだろうなぁ~。なんて。

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  2. koji

    おはようございます。
    難しい問題ですね~私も鯉のぼりの気持ちは分かりません・・・
    最近、私事ですが、句を少々初めまして(笑)これもなかなか手強くて!
    読む人の同じ立場になって考えないと、なかなか理解できません。

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  3. takejima

    kojiさん おはようございます。
    句をはじめるというのは、あ5・7・5の?_ときどき朝のNHKラジオで、何曜日だかしらないけど句のコーナーがあるね。最近、流行っているのかな?

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  4. koji

    流行ってないよ~(笑)
    でも最近、サラリーマン川柳とか辞世の句とかが面白い!
    歳だね~でも楽になるときがあるよん~!

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  5. takejima

    辞世の句って短歌?俳句?
    ”吉野山 風にみだるる もみじ葉は 我がうつ太刀の血煙と見よ”
    ”親思う 心にまさる 親ごころ 今日のおとづれ なんと聞くらん”
    っていうやつだよね。
    そーゆーのをやっているの?
    本格的だね。

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