動の季節

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今日、鵜飼開きだ。気にはなっていたが、知人から電話があって今日だと意識した。仕事も煮詰まってしまっていたので、家に帰ることに。そしたら、鵜飼前に家につく。
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橋を渡って鵜飼のよく見える場所に移動。

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冷たい風が吹いていた。けれど、多くの人がは、この「動の季節」の始まりをかたずを呑んで見守っている。初夏の始まりだ。

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今年の寒い冬、そして短い春。半年間、葉を落とした白黒の街から、半年間、緑にあふれた街。今日がその「静」と「動」のバトンタッチの日。
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これから毎晩花火の季節。

7 thoughts on “動の季節

  1. 春風接人。

    鵜飼の時期は、毎晩花火?!
    いいですねぇ。。毎日夜空の華が見られるなんて、花火好きにはウラヤマシイ場所ですねぇ。。

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  2. takejima

    昨日は花火なりませんでしたが、だいたい、鵜飼の収量の時には10発以下の花火がでます。
    あと、「五木ひろしの長良川艶歌」「信長がよくうたっていたという、人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」の”唄い”?は夜の長良川に響きます。
    あと、篝火の焚き火の匂いも風向きによっては・・・。
    岐阜が、もっとも岐阜らしい季節になりました。

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  3. koji

    こんにちは。
    いい光景ですね、”静と動”の表現は上手い
    ですね!鵜飼と信長の関係も気になります。
    川辺からの見学も貴重な体験でいいですね。
    日本の四季は良いもんですね~

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  4. koji

    こんにちは、いい光景ですね。
    ”静と動”の表現は上手いです。
    長良川に響く唄も情緒ありますね!
    鵜飼と信長の関係も気になります。
    川辺からの見学も貴重な体験でいいですね。

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  5. takejima

    koji さん こんばんは。今日も鵜飼をやってます。
    表現にお褒めいただき恐縮です。でも本当に、静と動という感じがします。陰と陽というか・・・。
    岐阜で一杯飲みますか!

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