夏が目の前!

今日の午前で授業が終われば、午後は3連続会議。それを乗り切れば、夏は射程圏内。山荘のこと、自分の能力開発のこと・・・、いろいろ考える余裕が出始める。なんとか今日を乗り切る。

昨晩は、共同研究の会議が岐阜であった。そのあとの懇親会。
アルコール量を控えながら会に参加し、帰宅後、今日の会議の資料作りをしながら、今朝も8時前に職場につく。

さて今日の情報処理の授業は、大方やるべき内容を終えていたので「最後の小技」+「情報化社会」についての話。待ってました!「情報化社会」の話。話したいことは山ほどある。

最後の小技の実習を終えて、情報化社会についてを話す。

〇〇〇〇・・・。

約30分のご高説・・・。
「さて、今日はこれまでで一番長い余談でしたね。これで15回の情報処理は終わりです」
と話し終えたところ

パチン、パチン・・・、パチパチパチ・・・。

拍手をいただいた。
いつも反応が薄いなぁと思っていたけれど、この授業、何か学生さんの心に響くことがあったのかな?
素直に、よかった・・・。ほっとした。

学生さん、私が学生時代勉強する環境にありながら、他のことに関心をもっていて勉強をしなかった私と同じ後悔をしないよう、ぜひこれからも学び続けてください。そんな気持ちをもった春学期最後の授業だった。

2 thoughts on “夏が目の前!

  1. つうくん

    9月26日、竹島節が炸裂すること期待します。
    多分、会話が噛み合わないような気がしないでもないですが。

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  2. takejima

    つうくん さん おはようございます。
    9月26日?なんか間違えていないのかなぁ・・・。と考えていましたら、そうそう学会のシンポジウムですね。人材育成の!よく、そんなマニアックなシンポジウムをご存知ですね。ビックリしました。
    私は、東日本大震災によって開催できなかった「林業のための人材育成シンポジウム」で岐阜県の看板をしょって登壇する予定でした。今回、その依頼があったとき、もう看板を持っていないから私は「岐阜県を代表する立場にない」し「林業の人材育成」にもほとんど関わっていない。しかし、ことのほか思うところがあるテーマなので「外側から見た林業」と人材育成の話をしてもよいなら、ぜひ話させてほしいといって機会をいただきました。
    学会の先生方は、林業に対する知見が浅いまま、自説が一番と思い展開されるので(私のことでもあると思うのですが)、話は噛み合ないし、無益な議論が始まる気もしますが、今はそんな無益な議論をおっぱじめてもご迷惑をかける組織も人もおりませんので安心して渦中の栗を拾えます。

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