つづき

整体は不思議だ。
これまでは、膝の周辺がどこも痛かった。とくに、膝の内側の関節が痛かった。次が、外側の上にある筋。この筋は一時期正座ができないくらい傷んだ。なんだか常に引っ張られていて、膝を曲げるとその筋の部分がビーンと伸びる感じで痛かった。また、膝の関節になにか挟まっている感じもあった。膝の皿の下は、押さえると痛みが・・・。いろんなところが痛かったが、グキッをしたあと、膝の内側の痛みだけが残っただけ。不思議だ・・・。

どうして整形外科はそういった観点で膝の痛みを見ないのだろうか・・・。きっと整体師がいうように、膝の関節がずれていることにレントゲンやMRIで気づかないのだろうか・・・。

一方、整体の治療過程は不思議だ。言われたのは「膝の関節がずれている」だけだ。そのズレを治すための治療なのだろうが、グキッをするまえに、電気マッサージをし、背中から足にかけての人手によるマッサージを受けた。電気マッサージや人でのマッサージにどんな意味があるのかの説明はない。言われるがままに体を任す。そういう医療行為は不安だ。しかし、そこに来たのならそのやり方に従うしかない。

来週、整体に行くことになっている。いま、せっかく収まりつつある膝の痛み(痛み事態は、鍼を打つ前の状態よりも少し痛いくらい)がぶり返さないか、不安がありつつも、期待もある。

2 thoughts on “つづき

  1. 春風接人。

    先生、その後、お加減いかがですか?
    どうぞお大事に。。。

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  2. takejima

    いま、まだ痛みはありますがなんとか普通にあるけ、少しの距離なら走れるようになりました。
    明日、空手の稽古ですが、なんとか空手も稽古できそうです。
    ありがおございます。

    返信

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