1995年

思い出深い1995年。

その年阪神大震災。
オウムサリン事件。
兄の死。
暑い夏。
離職。

あれらは、すでに20年。
阪神大震災、オウム、暑い夏、離職・・・。
遠い記憶だ。

しかし、兄の死は・・・、まるで昨日のように鮮やかによみがえる。
いまもまれに年を取らない兄が夢に出てくることもある。

兄の死によって、人生を見つめなおし、離職して今がある。
兄にもらった今の人生。

もっと毎日、人2倍頑張らないと・・・。

2 thoughts on “1995年

  1. 春風接人。

    お兄様、若くして亡くなられたのですね・・。
    先生に今、お兄様への感謝と強い想いがあることが、2人分の厚みのある生き方なのではないでしょうか。

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  2. takejima

    子どもとの頃、どんなに頑張っても兄にはかないませんでした。達見したコメントなど・・・。
    もうとっくに兄の年齢を追い越しているのですが、兄との差は縮まりません・・・。兄弟とはそういうものなのでしょうか・・・。

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