昨日、再び小屋作りに向かう。
本来は日・月とテントでまりで作業を続けようと思っていたが、月曜日は雨のようだったので、テント泊は止めにして、今日現場に。
作業の第一は、小屋の開口部分を応急的に塞ぐことから始める。
理由は、雨がしのげる場所として虫が巣をつくりはじめてはこまることに加え、
材木の刻みに思いの外時間がかかりそうなので、ともかく小屋の内部に風雪があたらないようにするためだ。窓はポリカーボネイトの廃品でとりあえず塞ぎ、ドアはパネコートで塞いだ。
ますます、バラックめいてきた・・・。
さて、次の作業。
日曜日の雨はすごかったようで、デッキ下の地面(材木置場)には水が流れた跡が・・・。そして材木もびしょ濡れだった。いまの小屋の材料は雨に濡れて、そして傷んだ。
同じ失敗を繰り返さまいと、材木置場の材木を大方抜き出し、干して、一本一本の4面に風が抜けるように板木を当てて格納。デッキからの雨が当たらないように、シートを丁寧に被せた(これが難しかった)。
そんなことで、加工出来た材木は1本だけ・・・。
あー、このペースだと完成はいつになることやら・・・。
ところで、木材4寸の柱を注文して120mmきっかりのサイズと思っていたが、製品サイズにばらつきがあり、120~122mmのものがある。これは自分で120mmにせよということか・・・。
これまで、サイズ、直角、直線が材木に出ているものとして墨付けをしてきたが、どうやら材木に芯つけて、芯から寸法をぼっていくようにしないといけないことに、この歳にして気付いた。
お疲れさんでした、ようやく現場でお会いできました。 天気が良くなり材はよく乾いたのでは? 収納はたいへんだったでしょう、また伺います。
収納しおわったときには、集中力がきれて墨づけが判断できなくなってしまいました・・・。
柱材30本!片付けはきつかったでしょう、明るいうちには帰られなかったのでは?
じっくり進めてください、次の私は枯れ木の処分です。