土曜日に、職場空手道部の新歓コンパがあった。
新入生は5名。全日本空手道連盟のガッツリ空手をしてきているものはいない。
そんな彼らを歓迎する新歓コンパの前に練習があった。今年で50週年を迎える空手道部の4代目の部長が練習に参加してくださった。御年68才だそうだ。まだまだ、学生らと正面から向き合い空手ができる素晴らしさに驚嘆。
そんなOBの提案による練習を学生に紹介していただいた。
その練習の中で、空手歴ことしで6年目の私に開眼する出来事が・・・。
空手の中で四股立ちというのがある。
いままで、四股立ちという不自然な姿勢をなぜするのか?その意味がわからなかった。いつもご指導いただいている現役で形のナショナルチームの選手(私にとっては大先生)に、四股立ちの理由を聞いては見たが、フィジカルトレーニングでは?という話だった。そーゆーものかと思っていたが・・・。
違った。四股立ちが開発されるに至った理由があった。
6年の疑問が一瞬にしてなくなった。
今年は5人入ってくれたのですね。
皆続けてくれると良いですね。
新歓もう終わったんですね…
T.Tさんありがとうございます。
今年の一年生は、本当に練習熱心です。
練習が終わった後も自主練をして頑張ってます。盛り上げていきたいと思います。