悲しい話 その1

このところ悲しい話が続いている。そんな悲しい話を少しまとめてみようと思う。

第一話
9月1日、富士吉田に行ってきた。
普通なら、いつもの車で行くのだが、当時車は最悪の状態だった。
それで、いつものディーラーに車を預け修理をお願いした。よろしく頼むと。そんなことで出張は車でいくのを断念せねばならぬところだが、これを機会にレンタカーを借りてみることにした。
気になる車を借りて、長距離運転するのもよいと考えた。

その車、プリウスのいまのモデル。

そんなことで、プリウスに乗り往復450キロに挑んだ。

昔の職場にあったプリウスは、高速ではエンジン全開になり、通常のガソリン車と変わらなく、あまり魅力を感じなかったが、いまのプリウスは高速でもモーターで駆動し、結構静か。
速度を上げても地面に吸い付くように走り、ハンドルもガタもない。
そんなことで、快調に高速道を走っていた。久しぶりの追い越し車線走行。登りの坂道でも追い越せる。快適だ!

そんな中、「なにわ」ナンバーのトラックが追い越し車線を常に長いこと走り続け、少なからぬストレスを感じていた。そして、そのトラックが追い越し車線から走行車線に移ったのを機会に、アクセルを踏んだ。そして気づいた。結構スピードがでているのに、まったくそれを感じさせないなぁ・・・。

そして、走行車線に移った。
・・・と同時に、「ウーーーーー!」と赤色回転灯が・・・。
あぁぁぁぁぁ・・・・。
久しぶりに、捕まった・・・。

ほんの一瞬だったのに・・・。悲しい出来事だ。

3 thoughts on “悲しい話 その1

  1. おっと! tossan

     残念・・高速代が高くなりましたね、私も気をつけます。やっぱ「ウイングロードのポンコツ」で我慢しときます! 追伸 弟が蛭ヶ野は手放したいようです、またお会いします。

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  2. takejima

    弟さんお話、早いうちに伺いたいです。
    いま、冬の岐阜への引っ越し計画を巡り、さまざまな選択肢を考案中です。その選択肢の中に入るか・・・。というザックリとしたところだけでも伺いたいです。

    返信
  3. tossan

    また連絡します。今年はは草刈りにお邪魔できませんでした(これからでもよろしければ・・)。 8月末、高鷲の「開拓記念館」で知り合いの写真展があり、その折丸太小屋は覗きましたが。 雪が来る前に山小屋をもう一度伺いたいです。

    返信

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